top of page

火星の人


昨日はついに映画「オデッセイ」を観ました。

IMAXという3Dのさらに迫力大と謳われている映像、

ちょっとお高い料金映像ですが

宇宙ものはやっぱり大スクリーンで観なければいけません。

宇宙好きな友達も誘って3人で観てきました。

オデッセイは長い旅というような意味ですが

これは邦題で、英語題は「the martian」火星人、火星の人という題名になっていました。

小説の原題が「火星の人」だそうで。

邦題に変えずにそのままでいいんじゃないかと思いますね。

突然の砂嵐により火星にひとりぼっちで取り残されてしまった宇宙飛行士が

4年後にくるであろう宇宙船を希望として、生存するために奮闘する話です。

たまたま植物学者であったということから、科学の知恵を使って水を作り出し

冷凍されている食料からジャガイモを育てたりするのは見てて楽しかった。

目の前にあるミッションを一つ一つ解決していく、

それが宇宙から帰れるキーだということでしたが

次々と容赦なく巻き起る最悪な状況、

科学的な知識のある超頭のいい人じゃないと生き残れないよね、

私は無理だなぁなんて話してたら

まずそもそも君は宇宙に行けないから大丈夫だよという

なぜか安心する一言を頂きました。

そうかNASAが送り出してくれないか。

芸術家は宇宙の美しさに目を奪われてしまうから

宇宙飛行士には向いていないと

昔何かで読んだ記憶があります。

ええ、地球でいいです。

映画で充分すぎる程ドキドキしました。


0件のコメント

最新記事

すべて表示

雲龍

bottom of page